櫻井　彩花（さくらい　あやか）

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​山口県柳井市出身。浜松市在住。一児の母。

京都市立芸術大学音楽学部卒業。同大学卒業演奏会に出演。

第60回、第61回全日本学生音楽コンクール福岡大会高校の部ともに第3位受賞。第14回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-G入選。

2013年、千の音色でつなぐ絆プロジェクトに参加し、地元である山口県にて198人目の奏者としてTsunamiヴァイオリンを演奏。

第33回、第34回草津夏期国際音楽アカデミーにて、パオロ・フランチェスキーニ氏のマスタークラスを受講、スチューデントコンサートに出演。また京都ブライトンホテルリレー音楽祭、小澤征爾音楽塾などに参加。

室内楽ではセレナイト弦楽四重奏団としてPhoenixOSAQA2010、2011にてジャパン・ストリング・クァルテット（JSQ）のマスタークラスを受講、修了コンサートに出演。

これまでに、ヴァイオリンを中村素子、石井志都子、四方恭子、ヴィオラを平田泰彦の各氏に師事。

現在はフリーランスのヴァイオリン、ヴィオラ奏者としてオーケストラへの客演や室内楽などの演奏活動の傍ら、後進の指導に力をいれる。